諸行無常
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m.o.v.e The Last Show ~Champagne Fight~ <中編>
moveにハマり出したのは、「words of the mind」からだった。
昔からの知り合いがmoveファンで、Fast moveというHPをやっていたこともあり、
その頃から毎回CDを買うようになっていた。


2000年、moveが地元でLIVEをすることを知った。
だけどその日は学校の卒業式の前日真夜中。
友達のお姉ちゃんがmoveファンだったので、
一緒に行くことを試みたが、流石に無理だった。
どうしても諦めきれなくて、moveいないかな?なんて、
昼間にそのクラブの前まで行ったりしたことを覚えてる。
勿論遭遇はしていないけど・・・。


そして運命ともいえる2002年。
またもやmoveが地元でLIVEをするという。
知り合いの後押しもあり、そのLIVEに行くという仲間を紹介してもらった。
彼に出会わなかったから、ここまでmoveを追いかけていなかったかもしれない。


LIVEは真夜中スタート。
だけどその彼からもう会場にいるという連絡を向け、
わたしは小さい花束を手に向かった。


会場に着いてすぐ、向こうから歩いてくる集団の中にユリを見つけた。


「うわ、ユリだ!!!本物だ!顔ちっちゃ、ほそっ、てか、可愛すぎ!」


そうこうしてるうちに、どんどんこっちに近づいてくる。
彼に促され、ドキドキしながらユリに話しかけた。


「初めて見に来ました。。。これプレゼントです。」


「そうなんだー、ありがとう!って、あの観覧車乗った?超怖かったよー。」


って、(はあと)の笑顔で気さくに返してくれた。
そんな返答を全く期待していなかったわたしは、呆気に取られていた。
え?こんなに優しく笑顔で話してくれるなんて・・・。
その瞬間のことは今でもはっきりと覚えている。


その日のLIVEは「come together」に始まり、アンコールは「future breeze」。
彼に連れられ、最前列ステージセンターから少し下手寄りの場所で観ていた。
さっき笑顔で話しかけてくれたユリは、ステージ上でも変わらず楽しそうに歌っていた。
あの憧れのユリが目の前で歌っている。
その頃色々あって、落ちていたわたしは、それがとても嬉しかった。
もっとmoveのLIVEを観たいと思った、楽しそうに歌うユリを応援したいと思った。
それがすべてのはじまり・・・。
LIVEが終わって会場を出たら、土砂降りの雨だった、、。







ふたりを見送ったあと、しばらく震えと涙が止まらなかった。
でも、まだ早い。まだ始まってもいない。


何とか持ち直して、会場前に行くと、青い空を背景に桜が咲いていた。
すぐにシャッターを切って、ユリにtwitterで届けた。
見てるかどうかわからないけど、どうしても届けたかった。
旅立ちにピッタリな良き日。
moveは雨やら雪やらが多かったから(笑)


それから開場までの間、
ファン仲間のみんなの写真を撮ったり、メッセージを集めたり。。。
正直時間がなさすぎて、余韻に浸る暇もなかったけど、
逆にそれが良かったように思う。
アルバムを見ながら、みんなで昔の話をしたりと、楽しい時間が過ぎていった。


「ああ、本当に解散するのかな?」


そんなことを思いながら・・・。
出来上がったアルバムはスタッフの方に託した。
ユリ、モっさん、木村氏の3人分。
仲間の想いが詰まった大事なアルバム。


そして開場の時を迎えた。
入口を入ると、見知ったスタッフの方たちが沢山いた。
声を掛けると、「おお、久しぶりだねー」って笑顔で言ってくれる方もいた。
今日は同窓会か?
嬉しいような悲しいような不思議な気分になった。


はやる気持ちを抑え、会場に入ると、
シャンデリアとシャンパンタワー、紫の照明が目に飛び込んできた。
最後を飾るに相応しいセットだ。
それだけで、目の前が霞んだ。


そしてユリポジ。
moveを追いかけ始めてからずっといつもこの場所にいた。
ステージセンターから少し下手寄りのこの場所。


色んなイベント、LIVE。
人が少ない時もたくさんあった。
だからこそ、この場所だった。
いつもユリに「今日も応援してるからね!」と伝えるために。


ここからどれだけユリが歌うのを見てきただろう。
どれだけたくさんの笑顔をもらっただろう。
数えたらキリがない。
でもどれも大切な想い出だ。
そんなことを考えながら、開演の時を待っていた。
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by naomin017 | 2013-03-16 20:10 | move